赤ちゃんが欲しい!不妊治療まるわかりガイド

基礎知識 まずは病院で検査 赤ちゃんが欲しい!不妊治療まるわかりガイド 不妊の原因とは? 治療で使う薬剤について
注目!不妊治療のステップ 気になる費用は

原因を調べ、自分にあった対策&不妊治療をしよう

CHECK!妊娠しやすくなるには? クローズUP不妊治療体験記
HOME » 不妊の原因 » 不育症/2人目不妊

不育症/2人目不妊

ここでは、不育症や2人目不妊について詳しく説明しています。

一人目不妊と二人目不妊の違い

一人目不妊と二人目不妊の大きな差といえば子供が一人いるかいないかです。実は、この差がとても大きいのです。この「差」が子供の有無だとすれば、感情的な問題も関わってきます。

これらの事から、一人目不妊と二人目不妊の違いとは

この2つが大きく挙げられます。

子供が授かっていない一人目不妊の人にとって、子供が一人もいない状況はとても辛く、このまま子供を授かる事ができないのではないかと不安の日々を過ごしています。二人目不妊の人もたくさんの子供に恵まれたいと考えていても、一人目の子供の世話や家事、仕事に追われてストレスが溜まり、なかなか二人目が授かれない体質になっている場合が多いようです。

どちらも子供が授かりにくい状態で辛い思いは同じですが、一人目不妊と二人目不妊に対する認識には大きな差があるので、同じ苦しみを持っているとは言い難いです。

流産したことがあるなら、不育症の検査を

「不育症」とは、妊娠しても流産や早産、死産を繰り返してしまう症状をいいます。

「流産の経験がある」「妊娠中期以後、死産をしたことがある」人は、念のために検査を受けておいたほうがいいでしょう。

同様の病態に「着床障害」があります。両者の違いは、着床しても受精卵が育たないのが「不育症」、着床しない、またはできないのが「着床障害」だといわれています。

「不育症」の主な原因は、子宮の形態異常(子宮奇形、子宮筋腫、子宮内膜ポリープなど)、ホルモン異常、クラミジアなどの感染症、染色体異常、心理的なストレスなどがあげられます。

検査で原因が判明した後は、それぞれの対処療法を行います。不育症の場合、妊娠が確認されたら十分注意して過ごすようにしましょう。

あなたは大丈夫?二人目不妊の目安となる症状

二人目の子供を授かろうとしても、なかなか上手くいかない症状を「二人目不妊」といいます。この症状の原因として、最初の出産時よりも体重がかなり増加してしまった事が挙げられます。肥満は、ホルモンのバランスを乱してしまうのです。他にも、甲状腺の病気や糖尿病、加齢などといったものが、二人目不妊になる原因に繋がってきます。

中でも、一人目の出産時に

などの症状がみられたら、二人目不妊になっている可能性があります。

二人目を妊娠する「年齢」も大きく関わってきます。年齢を重ねると、30代前半までの卵子よりも少しずつ質が落ちてくるのも、二人目ができにくくなる原因になるようです。

妊娠経験があれば妊娠しやすい?

赤ちゃんを抱っこしているお母さん

「二人目不妊」とは、「上の子も大きくなったから、そろそろ次の子供を」と思っているのに、なかなか二人目を授からない状態をいいます。

「一度子供を出産しているのだから、不妊症ではないはず」だと思う人も多いようですが、実は妊娠しにくい夫婦やカップルでも、偶然タイミングが合った時に最初の子を授かるというケースも少なくありません。つまり、子供がいるから妊娠しやすいというわけではないのです。

「二人目不妊」の原因にはいろいろなものがあります。そのひとつが「加齢による不妊」です。

女性は年齢を追うごとに、子宮筋腫など婦人科系の疾病にかかりやすくなり、排卵も起こりにくくなります。しかし近年、日本では晩婚化の傾向があり、30代で初産を経験する女性も増えています。

そのため高齢出産も珍しくないのですが、理想の妊娠適齢期は20代~35歳前後。たとえば第一子を34歳で産むと、第二子出産はどうしても35歳を超えてからになります。そのため、二人目の子供を妊娠しにくくなってしまうのは否めません。

二人目不妊の原因は男性側にもある

二人目不妊の原因は、女性側にあると考えられがちですが、実は男性側にも妊娠できない原因はあるのです。二人目が授からなくて悩んでいる夫婦が病院で不妊治療を行ったところ、実は男性側が不妊症だったという事例はよくあります。一人目が奇跡的に自然妊娠で授かった場合、男性側が不妊症である事に気がつきにくいのです。また、一人目以降に何らかの病気やストレスといったものが原因で、男性の精子の状態や質が悪くなってしまったという可能性も考えられます。

このように、二人目不妊となってしまった原因が男性側にもあるという報告がされていますので、二人目を授かるためにも、奥さんだけが不妊治療を行うのではなく、旦那さんも不妊症ではないか一緒に調べる必要があります。しっかりと原因を追究するためにも、夫婦で協力して二人目不妊治療を行うのが望ましいのです。

どのタイミングで二人不妊治療を始めるべきか

二人目の妊娠を考えているけれど、二人目不妊になっていないか不安ですよね。その不安を解消するためには、早めの受診をする事が大切となってきます。では、どのタイミングで受診をすれば良いのでしょうか。

■産後1年が目安

出産をしてから1年程経った頃に、病院またはクリニックで二人目の妊娠が可能かを診察してもらう人は多いですが、だいたいこれくらいの期間に受診をするのが良いです。もし、二人目を妊娠したいと考えている女性の年齢が35歳以上の場合や、1回目の妊娠時に人工授精や体外受精で妊娠した場合は、出産をしてから半年後を目安に受診する事をおすすめします。

検査には母体の基礎体温表を数か月間測って体の状態を調べますので、その分検査期間が長くなってしまいます。しかし、受診の時に1~2ヶ月分の基礎体温表を前もって持参すると、検査がスムーズになります。

■二人目不妊治療における省略可能な検査

基本的に、不妊治療を始める前に検査を行うのですが、一度も妊娠した経験がない人に行う検査と同じ内容です。二人目不妊の場合、既に出産を経験していますので、子宮鏡検査や染色体検査、抗精子抗体検査などは省かれます。

一方で、必ず行っておきたいのが男性の精液検査です。精液はその時の体調によって変化する場合があります。また、一人目を妊娠した時よりも精子の数や運動率が衰えている可能性も考えられますので、きちんと調べるようにしましょう。

最初の検査をきちんと行っていれば、どんな治療を行えば良いのかが明確になってきます。元気な子供を授かるためにも、男性の協力が必要不可欠なのです。

■二人目不妊治療で重要になる病院選び

小さな子供がいる場合、子供を遊ばせるキッズスペースや専属の保育士が一時的に子供を預かってくれる託児所を完備している病院を選ぶと良いです。最近では、そういった環境を考慮している病院やクリニックが増えていますので、子供と行動している母親にとってはとても助かります。また、自宅から通院しやすい場所にあるのかも重要です。病院やクリニックによっては、キッズスペースや託児所の環境が整っていない場合もありますので、診察当日に困らないようにするためにも、子連れで通院する事が可能か事前に確認しておきましょう。

セックスレスも二人目不妊の原因に

また、「ひとり目の子どもにかかりきりで、なかなかセックスの機会がない」「仕事で疲れているから、夜は早く寝たい」などの理由から「セックスの回数が減少する」ことも、二人目不妊に影響を与えています。

しかし、セックスしなければ子供を授かることはできません。二人目が欲しい夫婦やカップルは、出産計画をしっかり立て、なるべく妊娠適齢期の間に子作りに専念することが望ましいといえるでしょう。

不妊治療の前に
知っておきたい基礎知識

妊娠しやすくなるには?
おすすめ対策法

不妊治療の第一歩!
病院で検査

不妊治療のステップ

タイミング法

人工授精

体外受精

顕微授精

その他高度医療

不妊治療にかかる費用

不妊治療で使われる薬剤

不妊の原因

不妊治療・先輩たちの
体験談