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排卵・卵巣の問題

ここでは、排卵障害・卵巣の問題について詳しく説明しています。

正常な排卵が妊娠の基本

不妊症に悩む夫婦

長く子供に恵まれない「不妊」に悩む夫婦やカップルにとって、不妊治療は視野に入れておかなくてはなりません。

とはいえ、自然妊娠で子宝を得たいのが本音でしょう。食事や生活習慣に気を遣い、それなりの頻度でセックスしているのになかなか子供ができない。原因はいろいろ考えられますが、その中でも顕著なのが生理不順などの影響で「排卵」が正常に行われていないということです。

「排卵」というのは、女性の生理周期のうち1周期に1回成熟した卵子が卵巣から排出されることで、排卵が起きる期間を排卵期といいます。

生理周期の個人差に関わらず、妊娠していなければ排卵から14日前後には生理が起こります。このことから、生理予定日の2週間前頃が排卵期となります。(生理周期の短い女性は生理開始から排卵までの日数が短く、長い女性は生理開始から排卵までの日数が長い)

この「排卵日」を、基礎体温(低温期が約2週間、排卵をはさんだ高温期が約2週間が正常な状態)を測るなどして予想し、セックスを行う不妊治療が「タイミング法」と呼ばれるものです。

生理が順調な人であっても排卵がないというケースもあるため、基礎体温を測ることは排卵の有無を知るためには有益な方法といえます(排卵がなければ高温期がこない)。

不妊を引き起こす主な「排卵障害」

排卵障害のひとつに「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」があります。これは若い女性に多く、卵胞が発育するのに時間がかかり排卵しづらい症状をいいます。

「月経周期が35日以上ある」「最近、月経が不規則」「肥満」といった自覚症状があれば、この障害が疑われます。

「高プロラクチン血症」は無排卵月経を起こす原因とされています。

プロラクチンとは脳下垂体から放出される刺激ホルモンのことで、乳腺を刺激し乳汁を分泌させる働きがあります。このホルモンの分泌が異常に増える(プロラクチンの血中濃度の正常値はおよそ15ng/ml以下)と卵巣での排卵が抑えられてしまい、生理が止まってしまう可能性も生じます。その結果、無排卵月経になってしまうのです。

排卵しているように見えて排卵がない?

「黄体化非破裂卵胞(LUF)」は、正常な排卵が起こっているように見えて排卵していない状態を指します。この場合、卵巣には成熟した卵胞があり排卵期には排卵と同じホルモンの動きも確認できます。

さらに、排卵後には黄体ホルモンも分泌されているにもかかわらず、超音波検査を行うと卵胞がそのまま残ってしまっているのです。

これらの症状を早期に発見・治療するには検査が必要です。「おかしいな?」と感じたら病院に相談することをおすすめします。

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