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女性の初診

ここでは、不妊治療の女性の初診について詳しく説明しています。

初診時に持参するもの

お医者さんと話す夫婦

誰もが病院の初診には不安があるものです。産婦人科も同じだと思います。不妊治療で来院するとき、どのような手続きをするのか、どのような検査があるのかを説明しましょう。

受付けは通常の診療科目と同じで、保険証と問診票、基礎体温表(普段つけている人)を提出します。初診の来院時に持参するのは次のようなものです。

 

初診来院時に持参するもの

持参すると検査が省けるもの

初めての不妊治療~適した時期や生理周期のタイミング~

 

初めて不妊治療を受けるなら、緊張をして何を準備しておいたらいいのか、どんな検査をするのか不安です。ここでは、事前に準備しておくと良いものや実際に行われる検査内容、不妊治療までの流れを説明していきます。

■月経周期の把握と病院の確認

不妊治療を受ける場合、事前に数か月分の月経周期をメモしておけば、医師がこのメモを見てきちんと生理がきているのか判断できます。他にも、毎日の基礎体温を測った表を持っておく事で、検査がスムーズになりますので、こちらも事前に準備しておくと良いでしょう。

病院によっては、病院説明会に参加する事が必要だったり、夫婦での初診予約が必要だったりする場合がありますので、事前にしっかり確認しておく必要があります。また、生理日の〇日目に来て欲しいというように、受診日があらかじめ決まっているところもあれば、生理周期内のどのタイミングでも良いといった受信日に指定がないところもあるので、合わせて確認しておきましょう。

病院のホームページに載っている電話番号に問い合わせて、確認をすると便利です。

■月経周期によって異なる検査内容

不妊検査は、女性の生理周期に合わせて進めていきます。

月経期~黄体期ごとの検査内容も違ってきますので、検査は分けて行われるため、全て完了するのは初診から1~2ヶ月程かかると考えていても良いでしょう。しっかりと準備ができてから受診する事が大切です。初診では簡単な検査を行い、そのまま不妊治療へと進んでいくため、数ヶ月かかる事が多いです。心と体の準備が整ってから病院へ足を運ぶようにしましょう~という内容も含めてほしいです。

■初診から本格的に不妊治療がはじまるまでの流れ

不妊治療を始める前に、初診、不妊治療検査を行います。この2つが終わったら、本格的に不妊治療を開始するのです。

  1. ①初診:生理の周期に合わせて不妊検査を行っていきます。場合によっては、省かれる検査もあるようです。
  2. ②不妊治療検査:妊娠を妨げている原因がないか確認をします。
    • 女性の場合→ホルモン検査、超音波検査、頸管粘液検査、ヒューナーテスト、卵管検査、性感染症検査、子宮がん検査など
    • 男性の場合→精液検査
  3. ③不妊治療開始:全ての検査を通して、不妊の原因を見つけ出し、症状にあった不妊治療を行っていきます。

上記の内容は、一般的に行われている不妊治療を開始するまでの流れなので、病院によっては異なる検査方法をする場合があります。最近では、不妊治療検査の段階で、卵巣にある卵子の数を調べるAMH検査を行っている病院が少しずつ増えているようです。

■初診にかかる費用

検査内容をまとめると、主に以下の6つに分けられます。

結構、初診費用を気にしている方は少なくありません。不妊治療を始める前の段階ではありますが、高い費用が必要になるのではないかと不安に思うかもしれません。しかし、実際のところ7000円~1万円前後の費用で収まる場合がほとんどで、1つの検査につき数1000円かかる計算となります。しっかりと検査をした場合は6万円~7万円程かかる事もあるようです。男性が不妊検査を行う場合、保険適用で約1000円、保険適用外で約5000円します。夫婦で不妊検査を行うのであれば、両方の金額を足した合計である事を考慮して下さい。病院によって検査内容が異なりますので、目安として抑えておくと良いでしょう。

不妊治療を行う前の検査は、身構えるほど高額なものではありません。もし、自然妊娠を望んでいるのであれば、必要な検査だけを行う事もできるようです。不妊検査は、妊娠しやすい体かどうかを知るきっかけでもあります。妊娠ができるように健康診断を受けるような気持ちで受けましょう。あまり重く受け止めてしまうと、体によくありません。不妊検査を通して、妊娠できない原因と症状に合った治療方法を見つける事ができれば、前向きに妊活を考えていけます。自分は不妊症だから子供が授からないと思い悩んでしまう前に、一度専門医師がいる病院に行って相談をして下さい。

初診時の検査

最初に行われるのは医師の問診です。ダウンロードしてあらかじめ記入しておいた問診票(来院後の記入もあり)、基礎体温表や他院での治療データ(持参者のみ)などを見ながら、今の状態を確認し治療の相談を行います。

次に超音波(エコー)検査・内診検査を行います。ここでチェックするのは、スメア(子宮頸がんの細胞診)およびクラミジアなど感染症です。

超音波検査では、卵巣や子宮の状態を確認。また尿検査による排卵診断を行うケースもあります。

これらの検査終了後、本人の希望を交えて今後の治療方針、次回診察の相談の説明があります。この後、血液検査(ホルモン状態を調べるため)のために採血を行い、初診は終了です。

感染症検査を行うこともある

この流れは必ずではなく、医療機関によって変わります。また各種検査・治療に入る前の予備検査として感染症(B型肝炎・C型肝炎・梅毒・HIV)の血液検査を行うところもあります。(人工授精・体外受精を考えている人は、男性も感染症採血あり)

診察にかかる費用はおおよそ数千円~2万円です。なお、生理中にはできない検査もあるので避けた方がいいでしょう。

ちなみに診察時は、ワンピースではなく、上下セパレートの着替えのしやすい服装が望ましいといえます。タイトスカートやパンツスタイルより、フレアスカートの方がおすすめです。

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