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【卵管】子宮卵管造影検査・クラミジア検査・通水検査

ここでは、卵管にかかわる検査「子宮卵管造影検査」などについて詳しく説明しています。

卵管の状態を調べる「子宮卵管造影検査」

お医者さんと話す夫婦

不妊治療の検査は、女性の月経周期に基づいて行われています。

「子宮卵管造影検査」は、月経が始まってから10日前後に行う検査で、造影剤を子宮の中に注入しレントゲン写真を撮影。子宮の奇形や粘膜下筋腫の有無、卵管の閉塞部位の特定、腹腔内癒着の可能性の有無などを診断することができます。

具体的には、子宮口からカテーテルという細い管を子宮の中に入れて、造影剤を注入して写真を撮ります。

卵管の長さは約10cm、直径は細いところで約1mmですから、卵管が詰まっていればその先へは造影剤は流れていかず映像は確認できません。

この検査には、やや痛みが伴います。また、まれに造影剤によってアレルギー反応を起こすこともあります。

自覚症状がないクラミジアに要注意

クラミジアとは細菌とウイルスの中間に分類されている微生物で、あらゆる性行為(セックス、アナルセックス、オーラルセックス)によって感染します。

クラミジアに感染すると、HIV(エイズウイルス)などの他の性感染症にも感染しやすくなります。

女性の場合、全く症状を感じません。そのため気づかずに放っておくと、子宮内膜炎、卵管炎、腹膜炎をおこし、子宮外妊娠や不妊症の原因にもなります。

また、感染をしたまま出産をすると、新生児結膜炎肺炎の危険性があります。

クラミジアの抗原検査には、血中の抗体を調べる検査と綿棒で子宮頚管を軽く擦過しその中にクラミジア菌がいるかを調べる検査があります。

「通水検査」で卵管の通りがスムーズに

「通水検査」は、生理食塩水を子宮の入り口から注入、子宮内腔に充満させることによって子宮の内膜の状態、ポリープや粘膜下筋腫の有無などを調べる検査。

生理食塩水が左右の卵管にスムーズに入っていくかどうかを観察して、卵管の通りもチェックします。

検査は生理が終わって2~3日後、低温相の時に実施。その流れは、子宮の入り口から細いカテ-テルを挿入しバルーンで子宮内に固定後、生理食塩水を流し入れるというもの。

検査時間は3~5分で、卵管の状態にもよりますが、ほとんどの場合軽い生理痛程度の痛みです。

「通水検査」のメリットとして、通過性があまり良くなかった卵管が通りやすくなります。そのため、検査終了後1~6ヶ月は妊娠しやすくなります

なお、生理開始から検査当日までは性交渉は控えることが必要です。

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